11月の連休で磯部温泉に行ってきました。その1

どうも10月なかばから調子が悪くて、

ようするに昼間暑くて夜に冷えるから自律神経がおかしくなっていたようです。

こういうときの対処療法は転地療養ですよ。

以前はビジネスホテル泊まり旅っ! などやっていましたが

せっかくだから温泉に行きたい、でもラクシオインなどは人気すぎて満室。

伊香保も四万もめぼしいところは満室。

あるのは高いところか、伊香保なら白銀の湯しかないところ。

うろうろとグーグルマップを見ていて、高崎から行けるところに磯部温泉というのを見つけました。

夕食なしだけど、空いてます。

行ってみることにしました。

どうせなら中山道を歩くことにして、安中駅で降りました。

東邦亜鉛の工場が駅から見えます。

工場萌えにはたまらない光景らしいです。

自分東邦亜鉛と思ってたのですが、工場萌えの同僚から、「これ、信越化学だよ!」

と指摘されました。

工場萌えすげえ。

夜はもっときれいだそうで、ネットに画像がいくつも上がっています。

そのまま中山道を磯部温泉まで歩きます。が、なんとまあ寂しい道です。

醤油屋のようです。

残念ながら定休日でした。

日本で最初の私設図書館の跡地らしいです。

龍昌寺というお寺に寄りました。

この柱、指は入りませんでした。

新島襄氏が一時的に滞在した家。

中山道が国道18号と合流して、通りがにぎやかになりました。

絹笠神社社殿附霜災懲毖之碑だそうです。

このまま磯部温泉までてくてく歩きました。

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