最初は楽しみにしていたドラマだったのですが、最後はわけがわからなくなっていました。
要するになぜかレオナルド・ダ・ヴィンチが毎度発明をして敵をやっつけるというドラマということだったんでしょうか。
おとなしく工房にこもって絵でも描いてればいいものを。
戦闘派のレオナルド・ダ・ヴィンチなんてどう評価すればいいのか。
しょうがないので第3期はルクレツィアちゃんとダヴィンチは幸せになれるのかということに注目しました。
最終回、殺し合いをしたドラキュラと一緒に戦ってるとかもうわけわかんない。
というかドラキュラそいつらあんたを殺そうとしたんだよ、なぜあっさりと和解する。
この人味方だったよね、敵になっちゃったの?
敵だったのに、味方になってる!
が、激しくごちゃごちゃしている展開でした。
最後にルクレツィアちゃんも死んじゃいました。
このドラマで幸せになれるとは思ってなかったけどもかわいそうに。
爽快なドラマじゃないけど鬱ドラマってわけでもない。
第1期はおもしろかった。
リアリオは完全に敵だったころのほうがかっこよかった。
登場する女性はみなさん美女でした、目の保養です。
衣装と小道具が好きだという人が見ると楽しいかもしれません。
歴史に興味のある人はちょっとおすすめです。
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